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釣り

娯楽、趣味としての釣りの浸透に伴って、よく魚の釣れる場所、釣り場には釣り客が訪れ、周辺の地域に経済効果がもたらされるようになっている。これには釣り専門誌や釣り番組など、さまざまな釣りメディアの影響も小さくはない。

近年は遊漁者を乗船させて釣り場に案内する遊漁船業も拡大している。なお、1988年に遊漁船と潜水艦の衝突事故が発生したため(なだしお事件)、遊漁船業の適正化に関する法律が議員立法により成立している。

現在は上記のような天然の釣り場の他、沼や川を区画した上で魚を放し、客が料金を払って釣りを行う釣り堀が各地にある。また、特に湖や川などで釣りの対象魚を放流して、安定して釣りが楽しめるようにすることなども行われる。しかし放流された釣りの対象魚が、自然には棲息しない外来種であったりすると、それが水系の生態系を崩し、固有種の魚が絶滅に瀕する問題を引き起こしている場所もある。

生業としての釣りは食料を獲得する一手段として古くから行われている。日本では、石器時代の遺跡からも骨角器の釣針が見つかる。

釣りは、江戸時代ごろから趣味としても行われるようになった。

パリオリンピック (1900年)では釣りが競技種目の一つとして採用され、釣果が競われた。

遊漁者に対する規制は各都道府県の漁業調整規則により規定されている。また、内水面(湖沼・河川)で第五種共同漁業権が設定されている場合、遊漁規則が設定されている場合がある。また、海区漁業調整委員会および内水面漁業調整委員会による委員会指示が発動されている場合もある。遊漁者が使える漁具は、一般に一本釣りの釣り道具、小型のたも網のみである。引っ掛け釣りについては判例上、釣りの範囲に入らない。(wikipedia参照)

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